<F1情報>　F1よろずや.com　( F1 yorozu-ya.com )

Autodromo Nazionale Monza,
Via Vedano n° 5,
Parco di Monza,
20052 Monza

http://www.monzanet.it/en


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モナコGP予選。

FP1,2でトップタイムをマークしたものの、

直前のFP3でクラッシュして出走できず。無念のQ1敗退。

決勝はピットレーンスタート？


モナコGP決勝。

始まったばかりの時点でのSC出動を待ってましたとばかりピットへ戻り、義務のタイヤ交換。

あとはこのまま走り続けるだけ。

性能差のある新規参入チームをトンネル抜けたシケインの飛び込みで1台ずつ料理。

料理の味付けもイン側、アウト側　お好きなほうでどうぞ。

国際放送も面白いからアロンソに釘付け。

トップを走っているマシンがピットから出てきた時点での順位はなんと6位。

あとはタイヤがきつくなっても抜かれないようにすれば順位が守れるぞ。


残り3周でまたもSC、そしてそのままレースは終わりかと思った、

が、SCがピットに戻ってチェッカーまでの残り少ないところで、なんと抜かれてる！！

F1解説者もここは抜けるけど、さすがにここではなんて話しているうちに！

ズバッと皇帝に。気を抜いたな～。ファンとしてはがっかり。



レース後

順位をおさらいしようとWebチェック。

な、な、なんと落ちたはずの順位が、元に戻っている！？

何？　、20秒加算ペナルティ？


以上、今週末はヤキモキしたF・アロンソのファンでした。


予選で走れたアロンソが見たかった。

スペインGP終了し、予想通りレッドブル＋アロンソの上位3人という結果になりました。3人は当てたんだけど、順位がバラバラでF1速報クイズははじめての正答なしとなりました。これで当選の夢からは一歩後退です。

今回は予選、決勝とも久しぶりにドライコンディションとなり開幕戦以来の見どころの無いF1かと思ったのですがそうでもなかったですね。確かにオーバーテイクしにくいサーキットでズバッとした追い抜きは見られませんでしたが、なかなか抜けないバトルはいくつかありましたし、アップデートがうまく働いたチームの順位を見守るのも興味深かったです。

可夢偉が今シーズン初めての完走。1週目のクビサとの接触とコースオフが悔やまれますが、車の状態はいいようで今後も期待できそうです。

興味深かったのがベッテルの車のブレーキが壊れてエンジンブレーキだけで各コーナーで速度を落として曲がっていたことです。チームからはリタイヤするよう求められていたようですが、ネバーギブアップの精神でしっかりとポイント獲得。こういうところでの取りこぼしが後々に自分を苦しめることになると思うのでベッテルは天晴れですね。

今週末はモナコGPです。忙しい週になりそうな予感。

スペインGP 予選を見終わりました。

レッドブルはやはり予想通り強いですね。
他のチームは、予選ではかなわないので何とかその差を詰めようという姿勢のようです。
ヨーロッパラウンドでも前半戦同様レッドブル優位には変わりないようです。

期待した可夢偉、やってくれました！
予選Q3進出。結局、10位でしたがマシンが進化しているようなので一安心。
あとは完走できればポイントは期待できますね。
そろそろやってくれる気がします。

それとシューマッハ。新シャシー投入で自分好みのマシンに仕上がった様子。
ロズベルグを上回る順位でまずはステップアップです。
メルセデスGPのマシンはまだまだトップを狙えるものではなさそうなのでこれからのマイナーチェンジに期待です。

そろそろ地上波での決勝が始まります。
どうなりますでしょうか？

完全にあとだしじゃんけんですが、今回のGP予想はこんな感じです。
（F速への応募はしっかり期日通り！）

１．ベッテル（レッドブル）
２．ウエーバー（レッドブル）
３．アロンソ（フェラーリ）


各チームのアップデート次第というところもあるのですが、さすがに劇的変化は無いでしょうと予想。レッドブル強しは変わらず、今回はウエーバーのポカミスもなく１．２。
アロンソは地元GPで奮起し、ウエーバーを攻め立てるも途中でマシン関係で攻めすぎることを禁じられて3位を守りに。

という感じです。
さてどうなりますか！

これから夕べ録画した予選を見始めます。

可夢偉のいるザウバーチームのステップアップと、４強にいまいち入りきれていなかったメルセデスGPがぐんと伸びていてくれると私としてはより面白いんだけどなぁ。。

フライアウェーの４戦が終わりヨーロッパラウンドまでの３週間、いかがお過ごしでしたでしょうか？

すっかりブログも停滞気味でしたがこれにあわせて復活します。

この３週間で各チームがどのようなアップデートしてくるか楽しみなスペインGPは明日開幕です！

レッドブルの予選の速さにフェラーリが対抗できるのかがHideの注目。

アロンソがPPを取ることを期待しています。さてどうなるでしょうか？

中国GPでは気になるピットインシーンが２つありました。
ピットロードの速度制限区域までの間の道幅が結構幅広く、２台同時に入口へ飛び込むことができるために起きたこれらのシーンをどうぞ！

題して、こんなところでもバトル？

１つめはフェラーリのチームメイト同士でのピットイン競争
マッサが水たまりで足をとられた隙にアロンソがイン側にずばっと。大人な？マッサは無理をせずアロンソを優先させたシーン。これでチーム紛争勃発かなんてメディアはかき立ててましたね。




２つめはハミルトンとベッテルのピットイン・アウトバトル
コースを外れピットへ進む道（白線で挟まれた部分）の中央にベッテルがいたのですが次の左コーナーでイン側をハミルトンが取って先行。ベッテルはそれに腹を立てたのか？　あおったり、ピットアウトで先行したときにハミルトンが引き下がらなかったのに対して幅寄せするなど。このピットアウトのシーンは２人の危険行為として審議の対象になったもののおとがめなし。かなり危険だったから処分があってもいいと思ったんですけどね。ハミルトンが走った所は他チームのピットストップする場所ギリギリでナットガンが置いてあるすぐわきでしたから。

なんと！　山本左近がF1に復帰だそうです。

役回りは、HRT F1 Team, HISPANIA RACINGのテストドライバー兼リザーブレースドライバー。

数日前にHRTがF1経験のあるドライバーをFPに起用してセナ、チャンドックの経験のなさを補うと報道されていて、それには、中嶋一貴などの名前があったんだけどまさかね。

経験豊富とはいえないけど正ドライバーの２人よりはあるといえばあるなぁ。しばらく何をしているのか分からなかったけど、このようにF1にご縁があるのがすごいですね。マネージャーの手腕なのでしょうか。

いずれにせよおめでとう。


公式ブログより「発表!!」
http://ameblo.jp/yamamotosakon/entry-10510636656.html

中国GP フリー走行1,2回目が終わりました。

新3強？　レッドブル、マクラーレン、メルセデスGPが今日のフリー走行では好調でした。中でも気になるのがマクラーレンの2人とロズベルグ。このまま予選まで続くのか？それともフェラーリが割って入ってくるのか？

フェラーリといえば、アロンソのエンジン故障が気になります。このエンジンは開幕戦のフリー走行で使ったお古ではありますが、シーズン通じて8基の制限がある中、残り15戦もあるシーズンをどのように戦うのか。

同じエンジンを使うザウバーでもトラブルがあり信頼性に懸念が出ています。フェラーリはエアロがまだ最適化されていなくエンジン冷却にも厳しいマシンで、それがエンジンに負担をかけているとも言われています。９基目のエンジンからは10グリッド降格のペナルティーがついてくるのでエンジンは大切に。。


FP1のブエミのトラブルの映像を見つけました。
こんなトラブルははじめてみました。恐ろしい。。。

天気予報では土曜日「曇り」日曜日「曇り時々雨」です。
予選はドライ、決勝はもしかしたらウエットコンディションもありそうです。

ここ２戦は雨がレースに味付けしていますのでこの中国GPはどうなりますでしょうか。